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足から腰・膝の痛みを診る接骨院|いわき市鹿島

「腰痛の原因は腰じゃなかった」64歳男性の慢性腰痛と足のしびれ・ふくらはぎの張りを生む「足元の崩れ」【症例報告】

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【症例報告】64歳男性:慢性腰痛と足のしびれの原因は「足元の崩れ」と「歩き方のクセ」にあり

導入・カウンセリング

【64歳男性】 「腰痛の原因は腰じゃなかった」

足のゆがみ・歩き方のクセから起きていた慢性腰痛と足のしびれ

「最近、腰が重い」「ふくらはぎがパンパンに張る」「足がしびれる」「歩くと疲れやすい」「階段がつらい」

そんな症状はありませんか?

今回ご紹介するのは、64歳男性の「足元の崩れ」が原因で起きていた腰痛症例です。

  • 【解説・背景】 当院には、病院や整形外科で「加齢によるもの」と言われた慢性的な腰痛や下肢のしびれ(坐骨神経痛様の症状)を訴える患者様が多く来院されます。今回ご紹介するのは、一般的なアプローチ(痛む部位への対処)では改善が見られなかった64歳男性の臨床例です。

■ 腰痛の本当の原因は「足の使い方」

この方は、腰の張り、足のしびれ、ふくらはぎの疲労感、歩行時の不安定感を訴えて来院されました。しかし姿勢分析をすると、問題は腰だけではありませんでした。実際には、

✔ 左足に体重をかけるクセ、

✔ 足首が硬く動かない、

✔ 足指が使えていない、

✔ 外側重心、

✔ 前かがみ姿勢 が強く見られました。

つまり、「足元の崩れ」が全身に連鎖していた状態です。

  • 【解説・背景】 初検時の徒手検査およびアライメント(骨格配列)チェックにおいて、腰椎だけでなく下肢帯(股関節・膝関節・足関節)の連動性に著しい制限が確認されました。特に「外側重心(内反傾向)」と「足関節の背屈制限(足首の硬さ)」が、クッション機能を低下させ、結果として腰部に過度なバイオメカニクス的負荷(負担)を強いていたと考えられます。

■ AI姿勢分析でわかった身体のゆがみ

姿勢写真を確認すると、

左に体重が流れる、つま先重心、猫背気味、反り腰傾向、ふくらはぎで身体を支える姿勢 が確認できました。

特に問題だったのは、「足裏で立てていない」ことです。

本来、人間は 足指、土踏まず、足首、股関節、体幹 を連動させて立ちます。

しかし今回は、ふくらはぎだけで身体を支えている状態になっていました。

その結果、足がむくむ、乳酸がたまる、足がしびれる、腰が張る という悪循環が起きていました。

  • 【解説・背景】 当院で導入している「AI姿勢分析」システムによるデジタル解析結果です。運動連鎖(キネティックチェーン)の観点から見ると、足底のアーチ構造が崩れることで、下腿三頭筋(ふくらはぎの筋肉)が過緊張を起こし、骨盤の前傾(反り腰)および胸椎の後弯(猫背)を誘発していました。この筋肉の持続的緊張が末梢神経や微細血管を圧迫し、血流不全によるむくみや「しびれ」のトリガーとなっていました。

■ 「年齢のせい」ではなく「使い方の問題」

多くの方が、「もう年だから仕方ない」と思ってしまいます。

しかし今回のケースは、筋力不足ではなく「身体の使い方」が問題でした。

実際、筋肉量は年齢の割にしっかり保たれていました。

ただ、間違った立ち方、間違った歩き方、足の機能低下によって、身体がうまく使えていなかったのです。

  • 【解説・背景】 現代のシニア層において、サルコペニア(加齢性筋肉減少症)が疑われるケースもありますが、今回の患者様は十分な筋量を維持されていました。問題は筋力そのものではなく、固有受容感覚(身体の位置や動きを察知するセンサー)の低下に伴う「モーターコントロール(運動制御)」の異常です。つまり、動かし方のエラーをインプットしてしまっている状態でした。

■ 施術後の変化

施術後は、

足裏の接地感アップ、

立った時の安定感向上、

左右バランス改善、

足のグリップ感改善が見られました。

ご本人も、「全然違う」「足が地面をつかめる感じがする」と変化を実感されていました。

  • 【解説・背景】 アプローチ直後の評価では、足底の3点(親指付け根・小指付け根・踵)に均等に荷重がかかるようになり、重心動揺(立ち姿勢のふらつき)が大幅に減少しました。足趾(足の指)の把握力が回復したことで、地面を正しくグリップできるようになり、腰部への代償動作(かばう動き)が消失しています。

■ 腰痛改善には「足」が重要

腰痛というと、腰を揉む、電気をかける、湿布を貼る だけになりがちです。

しかし実際には、足首・足指・歩き方 が原因になっているケースは非常に多いです。

特に、足がつりやすい、ふくらはぎが張る、外側ばかり靴が減る、

階段がつらい、散歩で疲れる、足裏がしびれる という方は要注意です。

  • 【解説・背景】 局所的な対症療法(一般的なマッサージ、低周波治療、消炎鎮痛剤の貼付)だけでは、足元から突き上げる「ゆがみの力学」を止めることはできません。靴の底の外側が偏ってすり減る現象は、足関節の内反や回外、あるいは骨盤の歪みを示唆する重要なサインです。

■ 今回行った改善アプローチ

今回のケースでは、

✔ 足首の柔軟性改善、

✔ 足指トレーニング、

✔ 左右バランス修正、

✔ 足裏感覚の再教育、

✔ インソールによる荷重補正 を中心に行いました。

特に重要なのは、「正しい立ち方を脳に覚えさせる」ことです。

身体は長年のクセを自動運転で覚えています。

だからこそ、繰り返し正しい感覚を入力する必要があります。

  • 【解説・背景】 【当院の具体的なアプローチ内容】

    1. 徒手療法(関節モビライゼーション): 足関節・足根骨の可動域を広げ、アライメントを整えます。

    2. 運動療法(足趾・体幹エクササイズ): 神経・筋肉の連動性を高めるリハビリを行います。

    3. 感覚再教育: 足裏の受容器(メカノレセプター)を刺激し、正しい重心位置を脳に再学習させます。

    4. 物理療法・インソール処方: 日常生活での悪循環を断つため、必要に応じて医学的根拠に基づいたアライメント補正を行います。

■ まとめ

今回の症例は、「腰痛の原因は腰ではなく、足元の崩れだった」ケースでした。

慢性腰痛、

足のしびれ、

ふくらはぎの張り、

歩行不安定、

階段がつらい、

疲れやすい

これらは、足の機能低下や姿勢のゆがみ から起きていることがあります。

「年齢のせい」とあきらめる前に、まずは自分の立ち方・歩き方・足元の使い方を見直すことが大切です。

  • 【解説・背景】 「腰痛」という一つの症状の裏には、患者様それぞれの生活習慣や身体の使い方の歴史(物語)が隠れています。当院では、[地域名]の皆様が年齢を重ねても元気に歩き続けられるよう、根本原因を見つけ出す丁寧なカウンセリングと総合的な施術を行っています。気になる症状がある方は、いつでもお気軽にご相談ください。

著者 Writer

著者画像
コセキ クニヒコ
小関 邦彦
所有資格:柔道整復師
生年月日:昭和43年1月13日
血液型:O型
出身:宮城県仙台市
趣味:読経
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健康になることなら、なんでも相談ください!!

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