たった3日寝込むだけで“3年分”も老けるって本当?
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https://note.com/kose_ki1848/n/n94a8a6557ab2
年齢を重ねると、「前より疲れやすくなった」「筋力が落ちた気がする」
──そんな声を患者さんからよく耳にします。実はこれは単なる気のせいではありません。
人間は35歳を境に、何もしなければ毎年1%ずつ筋力が落ちていくと言われています。
つまり、40歳の人ならすでに5%、50歳なら15%と、
じわじわ確実に体力は下降線をたどっています。
ところが…もっと怖いのは “寝込むこと” です。
実は、人間は 3日寝込むだけで「1年分の筋力」を失う と言われています。
入院で2週間ずっとベッドの上──そんな状況なら、なんと 3年分以上の筋力が一気に失われる 計算になります。
「寝込むと一気に老け込む」とよく言われますが、これは科学的にも非常に理にかなっているんですね。
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🌱では、失った筋力は取り戻せるのか?
結論から言うと、完全に取り戻すのは簡単ではありません。
若い頃は筋肉痛が来るような運動をすれば“超回復”が働き、
筋肉の本数自体を増やすことができます。しかし、年齢とともに超回復の力は弱まり、
筋肉は「太くする」方向にはなっても「本数を増やす」ことが難しくなっていきます。
だからこそ、
筋肉がまだ元気なうちに落とさない努力を続けることが最大の投資。
・1日8000歩を目安に歩く
・軽い筋トレを習慣にする
・寝込まない生活習慣をつくる
これが健康寿命を大きく左右します。
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💪とはいえ、今からでも遅くない
「もう歳だから…」と諦めるのはまだ早いです。確かに超回復は弱くなりますが、
今はEMSなどのサポート機器を使うことで効率よく筋肉を動かす方法もあります。
自分の体がまだ動くうちに、少しずつ“戻せる体づくり”を始めれば十分間に合います。
そして、何より大切なのは 「日々の小さな積み重ね」。
「昨日より1分だけ長く歩いた」
「階段を一段増やした」
そんな些細なことの積み重ねで、未来の自分の体は確実に変わります。
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🌸日々の健康が、未来の自分を守る
「寝込むと老け込む」──これは決して脅しではなく、現実的な健康の指標です。
だからこそ、毎日のちょっとした習慣があなたの大切な体を守ります。
そして、もし体に異変を感じたら、早めの相談が何よりの予防になります。
今日のあなたの一歩が、5年後10年後の自分を救ってくれますよ。