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いわき市 こせき接骨院 コラム

なんで卵の上に乗るの? Mental-Health

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「生物の行動の背景:ニワトリの卵座りから学ぶ」

生物の行動は多種多様で、それぞれに生存や繁殖の戦術が隠されています。例えば、ニワトリが産んだ卵の上に座る行動も、猫が動くものに反応する行動も、ナナフシが木の枝に擬態して身を隠す行動も、そして人間が仲間と協力する行動も、すべては生き残りと繁殖のためです。

では、なぜこれらの生物はそのような行動をとるのでしょうか?例えばニワトリが卵の上に座るのは、単に「親としての義務」だと感じているわけではありません。彼らには、そうすることが自然に感じられるのです。人間の場合も同じです。私たちが集団に所属したり、流行に敏感になったりするのは、単なる思考や判断ではなく、感覚的なものに基づいています。生物がその種特有の行動を取るのは、思考ではなく、本能によるものなのです。

「無意識の不可侵性:意識による制御の限界」

ニワトリが卵を見ると、無意識に卵の上に座る反応を示します。これは明らかに卵を孵化させるための本能的な行動ですが、ニワトリ自身がその意図を意識しているわけではありません。無意識のプロセスは、なぜそのような反応をするのかという理由を個体に伝える義務がないのです。私たちがなぜ汗をかくのかを常に意識していないのと同様です。

人間は無意識をコントロールしようとしがちですが、実際にはそれは困難です。無意識の仕組みが意識によって完全に制御されないのは、無意識の反応が生死に直接関わることが多いからです。例えば、痛みを感じない人は、怪我をしてもそれに気づかず、適切な対処をしないことがあります。これは生存や子孫を残す確率を下げる可能性があるのです。無意識的な反応には、何らかの意図や目的が隠されていると考えられます。

「不快な反応でも必要なプロセス」

私たちの身体が示す無意識的な反応がすべて快適なわけではありません。発汗、痛み、発熱などは一般的に不快とされるものですが、これらは生存にとって重要な役割を果たしています。たとえば、発熱は体内のウイルスを排除するための反応です。免疫細胞は高い体温で活発化し、多くのウイルスは高温に弱いためです。高熱で苦しむことは辛いかもしれませんが、それは生き残るために必要なプロセスなのです。

私たちの身体は、常に快適で楽しい状態を維持するために設計されたわけではありません。発熱は苦痛を伴うかもしれませんが、それ自体が異常なわけではありません。むしろ、これは身体が本当の健康問題に対処するための正常な過程と考えることができます。

「不安の原因が見つからない理由」

私たちが時折感じる孤独感、罪悪感、劣等感、無力感といった不快な感情は、実は正常な反応です。これらは、社会的な役割を果たしていないことへの自己の警告であり、実際の問題を解決するための過程の一部に過ぎません。しかし、私たちはしばしば、問題の原因を明確に特定し、除去すれば問題も解消されると考えがちです。これは西洋医学の考え方に根ざしています。

人は、原因が不明なことに対して不安を感じるものです。何故そうなるのか、その理由を必死に探し求めます。因果関係の明確さではなく、「それらしさ」に納得することが多いのです。例えば、社交不安などの心の問題に対して、がん細胞のような具体的な原因が存在すると考えることは、理解しやすく、単純な説明です。しかし、実際には、不安の客観的な原因はまだ明らかになっていません。

「精神医療の誤解:原因と結果の問題」

現代の精神医療では、しばしば精神的な問題を原因の観点から捉えることに問題があります。感染症のように、原因と症状が明確に関連する病気の場合、このアプローチは効果的です。しかし、精神疾患の場合は、明確な原因が見つかりにくいのが実情です。

ストレスが原因とされることがありますが、これはあまりにも一般的で、具体的な説明になっていません。また、神経伝達物質の異常が原因とされることもありますが、例えばセロトニンの分泌異常と精神症状が同時に起きるとしても、これは因果関係ではなく、単なる相関関係に過ぎません。未知の要因が二つの異なる結果を生み出している可能性も考えられます。

「うつ病と統合失調症:疾患ではなく障害や症候群」

一般的に「疾患」という言葉は、原因と症状の因果関係が明確な医学的な状態を指します。しかし、精神的な問題の多くは、厳密な意味での疾患とは異なります。アルツハイマー型認知症やバセドウ病のように、物理的な原因があって精神的な症状が現れるケースは例外です。

一方で、うつ病や統合失調症は、物質的な損傷や身体の器官の異常が直接の原因とされることはありません。これらは、精神科や心療内科で扱われる障害や症候群のカテゴリーに含まれます。例えば「うつ病」は、気分障害の一種とされています。これらの状態は、一般的に疾患と呼ばれることがありますが、実際には障害や症候群という範疇に属するものです。

「症状を表現する深層的な理由」

症状が単なる原因の結果であるという前提には疑問を持つ価値があります。ここで重要なのは、症状が持つ潜在的な意図です。精神的な問題を抱える人々が「症状」というコートを纏っていると考えてみましょう。このコートを無理やり取り去るのは、実は賢明ではないのです。もし無理やり取り去ったとしても、その人は別のコートをさらに厚く着込むかもしれません。

他人の感情や感覚を外からコントロールすることは不可能です。重要なのは、その人が自ら症状を脱ぎ捨て、人間的に成長するために私たちがどのように影響を与えるかです。そのためには、彼らがなぜその症状を表現しているのかを正しく理解することが不可欠です。

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